マルホンのこだわり鮮魚

活〆鮮魚のブランド化への取り組み

マルホン小西漁業では、活〆鮮魚の知名度向上と、お客様に「特に食べて欲しい」鮮魚のPRのため、基準を設けて個別魚種のブランド化に取り組んでいます。
どれも寿都町の「寿(ことぶき)」という漢字を使用したネーミングで、オリジナルのラベルを貼って販売しています。

サクラマス 桜寿(おうじゅ)

3月から5月にかけて北海道寿都湾で獲れるサクラマス
その中から2kg以上の魚体を厳選して、活〆を施したものを「桜寿」として販売しています。
桜にちなんだ「遠山の金さん」をモチーフにしたユニークなラベルも好評です。

クロガシラカレイ 鰈寿(ちょうじゅ)

鰈寿(ちょうじゅ)」は、1kg以上の大型の子持ちクロガシラカレイを選別し、活〆しています。
恵比寿様が寿都町に来たら、真鯛ではなく大きな鰈を釣り上げた・・・
というストーリーを感じる個性的なラベルになっています。

ホタテ 扇寿(せんじゅ)

通年水揚げしている養殖ホタテのうち、250g以上のホタテを「扇寿(せんじゅ)」というブランド名で販売しています。
通年ご購入いただけますので、ぜひ一度お試しください。

匠の活〆

匠の活〆は、魚を素早く船上で処理することで、鮮度を保ち美味しさを引き出すことを可能にします。負担がかからないように手汲みですくった魚をマットの上で手早くエラと延髄を切り、海水につけて脱血を行います。エラに血が残らないように時間をかけて丁寧に洗い流した後、海氷シャーベットで冷やし込みます。

匠の神経〆

平目、真鯛、サクラマス、ブリ、ホッケなど、ご要望に応じて神経〆を行っております。
網から引き上げた魚を活かした状態で持ち帰り、陸上生簀(いけす)にて活け越して魚体を回復させます。それから脳締め、脱血処理後に神経抜きを行い、氷の掛け方にも気を使い死後硬直を遅らせます。
特に神経〆を施した真鯛は魚体全体の色味が桜色に変わり、見た目・身質ともに高い評価を受けております。

豊富な魚介類を取り扱っています

北海道寿都の海では、四季折々の豊富な魚介類が水揚げされます。下記の代表的な魚類以外にも、日本海の様々な鮮魚が水揚げされます。
※漁獲魚種・漁獲時期はその年の気候などによって変動します。

月別漁獲魚種一覧

北海道寿都町より、こだわりの活〆鮮魚を全国へお届けします。
仕入れ・ご購入のご相談はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら個人のお客様のご購入はこちら